ファミコン環境改善
この記事の続きにあたります。
今回は音声出力に関する補足的記事。
上の記事ではゲームの音声をヘッドホンを接続して大音量にすることで無理やり音声出力をしている状態でした。
いつもファミコンの画面出力をしている我が家のテレビ、よく見たらオーディオ入力端子がある…。
ちなみにファミコンの出力をするアプコンの端子がこんな感じ。
アプコンとテレビの接続で映像・音声の両方を出力してみます。
今回は2パターン試してみました。
①VGAケーブル+オーディオケーブル
VGAはこれまで使っているのがあるのでそれでOK。
オーディオケーブルは新たに購入しました。
で、接続して出力してみたところ…
問題なく映像・音声ともに出力できました!
映像と音声にズレは特にないしいい感じです。
②コンポジット接続
テレビのコンポジット端子(赤、白、黄)を使っての映像・音声の出力です。
VGA端子のあるテレビって珍しい気がするので、どのテレビにもついてるであろうコンポジットを試してみました。
アプコンには黄のコンポジット端子(映像)があるのでそのケーブルを購入。
それと、オーディオ出力をコンポジット(赤、白)のステレオ音声出力に変換するケーブルを購入。
こんな感じに接続。
オーディオの変換がうまくできるのか心配でしたが問題なく音声出力できていました。
映像はもちろんOKでした。
2つのパターンを比べてみてもそんなに大差がないです…w
まあ好きな方を選べばいいかなという感じです。
ファミコンちょこちょこ遊んでいますがセーブ機能がないゲームが多くまとまった時間がないとできないのが難点だなぁとw
ロックマンのクリアはまだまだ先になりそうです…。
コンポジット出力ならこういうのを買えばパソコンでの出力やキャプチャができるのでありかもですね。
実家に似たようなものがあるので年末帰ったときに発掘してみようかな…。